自分のためにも、大切な人のためにも、定期的に乳がん検診を『一番町きじまクリニック』

乳腺外科と大腸肛門外科を標ぼうするきじまクリニック。乳腺外科の保険治療はもちろん、点滴療法・サプリメント指導(自費)も行っている。女性がかかるがんの第1位とも言われている『乳がん』。仙台市内だけではなく、東北各地から診察を希望する患者が訪れる。マンモグラフィー、乳腺超音波検査、針生検までトータルに乳がんの診断を行い、マンモグラフィーの撮影がクリニックでできるのは仙台市内では珍しい。総合病院では予約が取りづらく来院される方も多いそう。また乳がんの精密治療が必要な場合には、乳腺専門の連携病院へスムーズに紹介をしてくれる体制も整っている。

乳がんは早期発見・治療で治癒することが期待できる

乳がんの自覚症状としては、腫瘤(しこり)の触知、乳房痛、乳房の違和感、皮膚のひきつれ(えくぼ症状)などがあり、乳房にこのような症状があっても必ず乳がんであるとは限らず、その多くは治療の必要のない良性の場合がほとんどだが、自覚症状がある方は早めに相談を。1年に1回は自分の身体を考える日を作ってみては。

『一番町きじまクリニック』のココをチェック!

1、地下鉄広瀬通駅からすぐの好立地
買い物ついでや仕事帰りにも通いやすい。地下鉄だけではなく、「電力ビル」バス停より徒歩1分。

2、認定女性放射線技師によるマンモグラフィーの撮影
クリニックでは珍しいマンモグラフィーの撮影を認定女性放射線技師が行っている。

3、便利なWEB予約受付を導入
完全予約制ではないが、混み合うことが予想される為、事前予約して来院がおすすめ。電話予約も可。

点滴療法(自由診療)について

『”本当はもっとがんと闘いたい”と思う患者さんをサポートしたい』。総合病院では難しい自由診療である点滴療法を、病院で長年勤務した院長がそんな想いからスタート。抗がん効果、健康維持や美容にも効果と言われる超高濃度ビタミンC点滴療法や他にも様々な慢性疾患点滴療法を受けることが可能。また、乳がんの術後の化学療法の必要性を判定する遺伝子診断も行っている。来院から治療、そしてお帰りになるまでを専門教育を受けたメディカルディレクターがサポート。

木島院長先生からのメッセージ

がんが見つかったら、がんの性質にあった適切な治療を提案いたします。気になることは何でもお気軽にお聞きください。乳がんだけでなく、助産院とも連携して妊娠・出産後の乳房トラブルにも対応しています。お子様連れの来院も可能です。安心してご来院ください。

◆プロフィール

木島 穣二(きじま じょうじ)院長
東京医科大学卒業。東北大学第二外科、東北公済病院など多くの総合病院で長年勤務後、実家の医療法人木島医院にて勤務。東日本大震災後、’12年4月に一番町きじまクリニックを開院。

DATA

一番町きじまクリニック
TEL022-222-1071

仙台市青葉区一番町3-6-1一番町平和ビル5F(医療モール内)

 
・アクセス 地下鉄広瀬通駅 西3番出口より徒歩3分。
駐車場は近隣のコインパーキングを利用
・診療時間 平日
午前/9:00~12:30、午後/14:30~18:30
※受付時間は診察終了15分前まで
※検査・手術は予約して行いますが、その際診療開始時間に遅れがでる場合あり
◎土曜日は9:00~13:00まで
・休診日 水曜、日曜、祝日、土曜午後
取材/KI企画090-8920-2403

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