手のひらサイズのmyお庭 「まめ盆栽の魅力」【3rd day】


【2nd day】まめ盆栽を自分で作ってみよう ー前編ーに続き、後編を見ていきましょう!

6.【3rd day】まめ盆栽を自分で作ってみよう ー後編ー

作り方 6)鉢映り(鉢合わせ)

苗木の根の形状や状態に合うもの、植物を引き立ててくれるものを意識し鉢を選ぶ。

この時、気になった鉢に実際に添えてみてバランスを確認すると◎。


作り方 7)苗木の位置を決める

好みの鉢が決まったら、鉢の中での苗の位置を決める。まず苗木の正面を決めたら、正面側の空間を広めに取り左右どちらかに寄せることで奥行きを演出。(真っ直ぐの樹形を活かしたい場合は真ん中でOK)手前を広めにすると奥行きが出て、木の向きに合わせて左右どちらかにすると垢抜けたバランスに仕上がる。

全体のバランスを見て、今回はこの鉢に決定!


作り方 8)鉢に底あみを固定

鉢が決まったら、鉢の底に底あみを固定していく。

針金を短くカットしUの字に曲げ、底あみに差し込み鉢の裏側へ通す。

通したら飛び出た部分をそれぞれ外側に曲げ、鉢の外にはみ出さない長さにカットする。この時、鉢の足の凹部分に針金が来るようにする。




作り方 9)苗木を鉢へ固定する

針金をUの字に曲げたら、山になる部分を苗木の根元へ引っかける。

その状態のまま、底あみを固定した鉢にセットしていく。

鉢に対して位置が決まったら苗木にかけている針金を、底あみと同じように鉢の外に通しそれぞれ左右に飛び出すように曲げておく。



作り方 10)土を入れる

苗木の幹を優しく掴み、①で下準備していた土をスプーンを使用し鉢に入れていく。

この時、土と土の間に隙間ができるとカビの原因になる可能性があるため、根と根の間にしっかり土が行き渡るよう、箸を使用しながらしっかりと土を入れる。またそうすることで木がぐらつかないようになり、根が成長しやすいようにする。


作り方 11)苗木の固定を確認

土を入れ終えたら、苗木がきちんとイメージした位置になっているかを確認し、問題なければ⑨で苗木の固定用で使用した針金の鉢の底からはみ出す部分をカットする。

針金をカット後、もう一度土がしっかり入っているか確認。

しっかり固定されていればこんな風に持っても大丈夫。



作り方 12)しっかり水分補給

鉢の真ん中ぐらい(腰水)になるように受け皿に水をはり、鉢を浸す。土の色が水を吸って変化するまで、下からたっぷりと水分補給をする。

作り方 13)ヤマゴケをカットする

木の水分補給中に、ヤマゴケの下準備をする。       

裏面の土に面する部分が茶色っぽくなっていれば、代謝が終わった古い部分のため、なくなるぐらいまでハサミを入れてカットしていく。

カット前とカット後を比較すると、これぐらいの感じに。



作り方 14)ヤマゴケを苗木にセットする

鉢のサイズよりも大きめにカットし、余分な部分を落としたら、ヤマゴケの中心に向かって半径分1箇所に切り込みを入れ苗木の根元にセットする。

ヤマゴケは鉢からはみ出すぐらいでちょうどいい。

セットしたらピンセットでギュッギュッと鉢の内側に押し込むようにして敷き詰めていく。



作り方 15)完成

ヤマゴケを敷き詰めたら、もう1度鉢の下から水分補給して完成!       

おまけ

カットした枝はしっかり水分補給した土に挿しておくと、根が生え成長するぞ!

▶︎ 次回【4rd day】では、「まめ盆栽の育て方 ー秋・冬編ー」をお届けします。お楽しみに!

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