薪ストーブの
ゆらぐ炎に癒される
ログハウスの
隠れ家カフェ

友人と、カレと、自分だけで。忙しい日々を少しだけ忘れてChill outな時間を
企画・編集／仙台ぱど ルチカ編集部

“Plumb Line”とは、ログハウスを建てる際、丸太をまっすぐ積み上げるための基準線のこと。そもそもはログハウス建築が本業だったと言うオーナー。自分たちで建てたログハウスで営むカフェは、室内を彩る大きなテーブルや、調度品など手作りのものが多い。窓の外は手つかずの自然があふれ、四季折々の景色を眺めることができる。ロードバイク好きのオーナーの元には、遠方からも大勢の自転車乗りが訪れる。今はコロナウイルスの感染拡大防止のため、休止しているがさまざまなワークショップも開催。店頭にはワークショップの作家さんによるアクセサリーやハーブティなどが並び、購入も可能。ご近所からだけでなく遠方のファンも多い隠れ家カフェに一度足を運んでみては。

丸太の切り口が圧巻のキッチン前のカウンター席や大きな窓からテラスが臨める2人掛けテーブル席。冬の寒さを忘れるほどほっこりした空間。

あんコーヒーゼリー（440円）※ランチセットは100円引、ドリンクセットは50円
引抹茶アイスとつぶあん、生クリームの下には苦みのあるコーヒーゼリー。上からかけられた黒蜜が美味しさをさらに引き立てる。苦みと甘み、さまざまな食感を楽しんで。

住宅街を抜けると突然現れる、存在感のあるログハウス。オーナーが自分たちの手で建てたもの。細部にまでこだわりを感じる

優しく包むような暖かさの薪ストーブ。ゆらゆらとゆれる炎をぼんやりと眺めながら温かいドリンクでホッと一息。

お野菜パンケーキ（1,100円）
穀類7～8種類、お野菜7～8種類、生地に練りこまれたパンケーキ。お皿を彩るのは季節のフルーツたち。見た目は華やかで楽しく、栄養もたっぷり。