
ロシアのマトリョーシカを代表とする木の人形や布、土、藁などの自然素材を使った郷土玩具を集めた展覧会。プリミティブな泥人形や現代のプラスチック、ぬいぐるみといった伝統的な民俗玩具を歴史的かつ素材別に分類し、源流から現在までを紹介。

誕生から130年しか経っていないマトリョーシカ。イースターエッグが起源なのか、箱根の七福神こけしが元となったのか、興味が尽きない。

木彫りの玩具の歴史は、ロシア正教とともに発展した。修道院ではイコン等の多くの木彫り細工が土産として普及。

問/カメイ美術館
・開催日時 | 10/29(火)~1/26(日)10:00~17:00(入館16:30まで) | ・料金 | 一般300円(団体20名以上、240円)
※高校生以下・65歳以上無料 |
・会場 | カメイ美術館 | ・住所 | 仙台市青葉区五橋1-1-23 |
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・アクセス | 地下鉄南北線 五橋駅(北4出口)より徒歩約3分 |
・定休日 | 毎週月曜日(祝日は開館)・年末年始(12/28〜1/4) |
・駐車場 | なし |
・ホームページ | http://www.kameimuseum.or.jp |