味はぜんぜんズボラじゃない!簡単に作れる時短『ズボラ飯』ほめらレシピ -19- 簡単坦々だれのつけ素麺

− 7月のテーマ:夏バテ解消レシピ −
家にある調味料でちゃちゃっと簡単にできる、究極のズボラ飯。
夜遅く仕事から帰ってきたときや、料理を作りたくないとき、
だけど美容と栄養にはこだわりたいズボラさんのための時短レシピを紹介。
簡単坦々だれのつけ素麺

約7
min

約330
kcal

1食当り
約250円

簡単坦々だれのつけ素麺

香りの良いすりごまをたっぷりと使った坦々だれが特徴です。ごまには「ビタミンE」や抗酸化物質の「ゴマリグナン」、コレステロールの吸収を抑える「セサミン」が含まれます。

材料(2人分)
素麺 2束(200g)
【A】
素麺のつゆストレート 大さじ2
大さじ4
ごまドレッシング 大さじ4
白すりごま 大さじ2
ラー油 適量

*お好みで小ねぎ、ごま、トマト、かいわれ大根などと一緒にお召し上がりください。
【作り方】
  • 素麺は袋の表記通りに茹で、手早く氷水で冷やす。
  • ボウルに【A】を入れて混ぜ合わせ、つけだれを作る。
  • 水気を切った1.の素麺を一口大に丸めて皿に盛る。
★ズボラに見えないテク

素麺はフォークや菜箸を使って、くるくる巻きつけると簡単に一口大に盛り付けられます。水を豆乳や牛乳に変えて、ラー油を多めにしても美味しいです♪


【レシピ考案・料理】

料理監修井上 真季子(いのうえ まきこ)

管理栄養士/フードスペシャリスト/食品衛生管理者/食と健康クリエイター

1990年生まれ、北海道札幌市出身。仙台市在住。食のお医者さんを目指し、藤女子大学食物栄養学科を卒業。特に健康に大きな影響を与える「食」の観点から、講演やレシピでは、現在の健康状態の改善や老化の予防を図る考え方を取り入れている。個々の体質にあった、自分らしい食・ライフスタイルの提案を目指し、遺伝子栄養学を学んでいる。

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