
− 9月のテーマ:新米でアレンジおにぎり −
家にある調味料でちゃちゃっと簡単にできる、究極のズボラ飯。
夜遅く仕事から帰ってきたときや、料理を作りたくないとき、
だけど美容と栄養にはこだわりたいズボラさんのための時短レシピを紹介。
夜遅く仕事から帰ってきたときや、料理を作りたくないとき、
だけど美容と栄養にはこだわりたいズボラさんのための時短レシピを紹介。

約5
min
約500
kcal
1食当り
約230円

なめたけとチーズの焼きおにぎり
あまじょっぱいなめたけを混ぜたおにぎり。牛乳の栄養分を凝縮しているチーズとβ-カロテンやα-リノレン酸を含む大葉を添えて、免疫力を高めましょう。
材料(おにぎり2個分)
【作り方】ご飯 | 少し大きめ2個分 |
なめたけ(瓶詰) | 大さじ1 |
白ごま | 大さじ1 |
ピザ用チーズ | 適量 |
大葉 | 2枚 |
- ボウルにご飯を入れて、なめたけ、白ごまを混ぜる。※なめたけはお好みの量を入れても良いですが汁気があるので気を付けましょう。
- ご飯を太鼓形に握り、溶けるチーズをのせてトースターでチーズにこんがりと焼く。
- 大葉を巻く。
★ズボラに見えないテク
冷蔵庫の隅になめたけの瓶が残っていませんか?マンネリになりがちなおにぎりアレンジですが、なめたけだけで味付けが仕上がります♪お子様もきっと喜ぶ味です!

【レシピ考案・料理】
料理監修井上 真季子(いのうえ まきこ)
管理栄養士/フードスペシャリスト/食品衛生管理者/食と健康クリエイター
1990年生まれ、北海道札幌市出身。仙台市在住。食のお医者さんを目指し、藤女子大学食物栄養学科を卒業。特に健康に大きな影響を与える「食」の観点から、講演やレシピでは、現在の健康状態の改善や老化の予防を図る考え方を取り入れている。個々の体質にあった、自分らしい食・ライフスタイルの提案を目指し、遺伝子栄養学を学んでいる。