
− 10月のテーマ:きのこ&秋の味覚 −
家にある調味料でちゃちゃっと簡単にできる、究極のズボラ飯。
夜遅く仕事から帰ってきたときや、料理を作りたくないとき、
だけど美容と栄養にはこだわりたいズボラさんのための時短レシピを紹介。
夜遅く仕事から帰ってきたときや、料理を作りたくないとき、
だけど美容と栄養にはこだわりたいズボラさんのための時短レシピを紹介。

約7
min
約100
kcal
1食当り
約180円

きのこの旨塩ナムル
しめじには肝臓の働きを助けることが知られている「オルニチン」、えのきたけには精神安定作用がある「ギャバ」というアミノ酸が豊富に含まれています。
材料(2名分)
【作り方】えのきたけ | 1株(120g) |
しめじ | 100g |
酒 | 大さじ1 |
【A】 | |
ごま油 | 大さじ1 |
鶏ガラスープの素 | 小さじ1 |
しょうゆ | 小さじ1 |
レモン汁 | 小さじ1 |
- えのきたけ、しめじの石づきをとり、手でほぐす。
- 耐熱容器に1.を入れ、酒大さじ1を回しかけ、ふんわりラップをしてレンジで600W5分加熱する。
- 2.に【A】を加えて全体を混ぜる。お好みで小ねぎを散らす。
★ズボラに見えないテク
何もテクニックは要りません!調味料を全体によく混ぜて、味を馴染ませてください。作り置きにも良いおかずになります。

【レシピ考案・料理】
料理監修井上 真季子(いのうえ まきこ)
管理栄養士/フードスペシャリスト/食品衛生管理者/食と健康クリエイター
1990年生まれ、北海道札幌市出身。仙台市在住。食のお医者さんを目指し、藤女子大学食物栄養学科を卒業。特に健康に大きな影響を与える「食」の観点から、講演やレシピでは、現在の健康状態の改善や老化の予防を図る考え方を取り入れている。個々の体質にあった、自分らしい食・ライフスタイルの提案を目指し、遺伝子栄養学を学んでいる。