
− 11月のテーマ:ミニ丼 −
家にある調味料でちゃちゃっと簡単にできる、究極のズボラ飯。
夜遅く仕事から帰ってきたときや、料理を作りたくないとき、
だけど美容と栄養にはこだわりたいズボラさんのための時短レシピを紹介。
夜遅く仕事から帰ってきたときや、料理を作りたくないとき、
だけど美容と栄養にはこだわりたいズボラさんのための時短レシピを紹介。

約8
min
約650
kcal
1食当り
約280円

ポークチャップ丼
豚肉には筋肉の疲労回復効果がある「ビタミンB1・B2」、アボカドには血流を良くする「ビタミンE」が多く含まれています。
材料(2名分)
【作り方】ご飯 | 軽く2杯 |
豚肉 | 200g |
アボカド | 1個 |
温泉卵 | 2個 |
ミニトマト | 2個 |
サラダミックス | 適量 |
【A】 | |
ケチャップ | 大さじ3 |
中濃ソース | 大さじ1 |
塩こしょう | 少々 |
片栗粉 | 適量 |
- アボカドは半分に割り、タネをとって5mm程の厚さに切る。
- 【A】をよく混ぜ合わせる。
- 豚バラ肉に2.を揉みこみ、電子レンジ(600W)で3分半加熱して火を通す。(火が通っていなければ裏返して1分半加熱する。)
- ご飯に1.と2.を盛り付け、最後に温泉卵をのせる。
★ズボラに見えないテク
ミニ丼サイズよりボリュームがあるので、サラダと温泉卵も添えれば、カフェプレートに!勿論、お肉だけでも♪

【レシピ考案・料理】
料理監修井上 真季子(いのうえ まきこ)
管理栄養士/フードスペシャリスト/食品衛生管理者/食と健康クリエイター
1990年生まれ、北海道札幌市出身。仙台市在住。食のお医者さんを目指し、藤女子大学食物栄養学科を卒業。特に健康に大きな影響を与える「食」の観点から、講演やレシピでは、現在の健康状態の改善や老化の予防を図る考え方を取り入れている。個々の体質にあった、自分らしい食・ライフスタイルの提案を目指し、遺伝子栄養学を学んでいる。