第1回『隣の女を裸に引ん剥く』第一夜

世の中の女性が気になっている、けど聞けないことをテーマに、溺れる夜のドロ沼女子会を開催。
「隣の女性はどんな夜を過ごすんだろう?」「向かいに座っているこの子は…?」
何でも聞き放題、引ん剥き放題の秘密の夜をこっそり覗き見してみて。

今夜の引ん剥きテーマは
「セックスに興味津々の女」
〈参加者:3名〉

みぃさん:31歳、既婚で子どもが2人。ご主人とはハタチからつき合い始めて、5年目に結婚。かれこれ10年のつき合いになる。夫婦生活の悩みは、彼が決まった流れのセックスしかしないのでマンネリなこと。

リトさん:37歳、独身。28歳のときに婚約を解消して以来、ずっと彼氏がおらずセックスもしていない。セックスは週7でしたいくらい大好きなので、セフレがほしい今日この頃。異性と出会って真っ先に、「体を許せそうか」を考えてしまう。

ちゃんさん:33歳、独身。8年間東京で働いたのち、仙台に転勤してきた。東京時代のモットーは「金土の夜に家にいるなんてもったいない」で、夜な夜な遊びまわっていた。ワンナイトラブもしょっちゅうだったため、当時の通り名は性の獣と書いて「性獣(せいじゅう)」。最近、年上の彼氏ができた。

第1回『隣の女を裸に引ん剥く』第一夜

第1回『隣の女を裸に引ん剥く』第ニ夜

第1回『隣の女を裸に引ん剥く』第三夜

***みんなのセックス事情は?

ールチカ編集部(以下編):ちゃんさんの通り名「性獣」って、すごい呼ばれ方ですよね。

ちゃんさん(以下、ちゃん):東京にいた頃はとにかく遊びまわってたんです。合コンや街コン、ナンパがきっかけで知り合った人と飲みに行ったり、セックスしたり。それでずいぶん知り合いが増えて、「東京も狭くなったな」と感じて、仙台に来ました。

みぃさん(以下、みぃ):なんかかっこいい(笑)。

ちゃん:仙台に来てからも合コンしたり、遊んではいたんだけど……実は年末に彼氏ができて。

リトさん(以下、リト):おおー!

ちゃん:今まで遊び歩いたので、ここらが年貢の納め時かなという気もしてるんだけど。でもその彼氏とのセックスがルーティンで。タスクの消化かよ! みたいな。

みぃ:そうそうそうー、わかる!

ちゃん:それ、旦那さんに言ったことある?

みぃ:ないなあ。それ言ったらたぶん傷ついちゃう。ガラスのハートだから。

ちゃん:旦那さんのセックス、ルーティンなんだ?

みぃ:そうなの。子どもが生まれてからはすっかり流れ作業みたいになっちゃって、今ではイチャイチャとかまったくなし。

ちゃん:つき合ってた頃は違ったの?

みぃ:うん。ラブラブだったし、多少色眼鏡で見てたからね。それで今よりは良く感じてた部分はあるかもしれない。

リト:それ、わかる〜。

みぃ:旦那、イクのも早くて。10秒とかで終わっちゃう。

ちゃん:10秒!?

みぃ:そう。正直、私は全然満足できない。こんな状態で、この先ずっと旦那としかセックスできないの?って思うと、気が遠くなりそう……。

ー編:既婚女性はかなり共感できる悩みだと思います。リトさんは、どうして婚約解消を?

リト:実は、東日本大震災がきっかけだったんです。都市ガスが止まったせいで、家でお風呂に入れなくなっちゃって。

みぃ:あの頃はそうでしたね。

リト:でも彼の家はオール電化だったのでお湯も出るし、お風呂にも入れたんですね。だから彼の家に住んで、そこから通勤するようになったんです。

ー編:自然と同棲の流れになったんですね。

リト:はい。ところが彼、実家暮らしだったので、一緒に住んでいるうちに彼の両親の本性が見えてきちゃったんですよ。

ちゃん:えー、まさかの親の方!?

リト:そう。お父さんがとくに頑固な人で。

ちゃん:あー。高圧的な感じなんだ。

リト:結婚するとしたら同居って決まってたから、これは先の苦労が目に見えるなと思って……。それで婚約を解消しました。

ちゃん:でも、先にわかってよかったよね。

リト:うん。今になって思えば、かえって縁がなくてよかったんだなって。でもそれから8年間、男性とイチャイチャしてないんです。

ちゃん:えっ、ノーセックスってこと?

リト:そう。デートすることはあっても、それ以上に発展しないんだよね。草食系の、チェリーっぽい男性を好きになりがちだからかな。

みぃ:向こうもガッとこないから、平行線なんだ。

リト:でもセックスは大好きなの。週7日でもいいくらい。だから欲求不満なときはネットでAVを見て、「男だったらこんな子を抱きたいな」って想像しながらひとりでしてる。

ちゃん:ちょっと待って、そっち目線なの(笑)?

一同:(笑)。

***事に至るまではどんな感じ?

ー編:どんな流れでセックスが始まりますか?

みぃ:うちは旦那が「やりたい」って言い出す。

ちゃん:みぃさんからは言わないの?

みぃ:ないですね、旦那に対しては一切。

ちゃん:旦那さん以外だと違ったの?

みぃ:私、本当は本能で動く女なの。結婚前は、好みの人がいたらガンガンにアプローチして、とりあえず交わろうとしてたしね(笑)。浮気もよくしたし、結構乱れた生活してたなあ。

ちゃん:へえ〜!

みぃ:通ってたジムのインストラクターの顔が好みだったから、連絡先を渡して、家に招き入れたこともあるよ。別に1回限りでもいいし、遊ばれたっていいって考えだったの。

リト:恋愛もそんな感じで、積極的なの?

みぃ:恋愛はまた違ったかも。部屋で並んで座ってるときに、ぴったりくっついて甘えてみたりとかしてた。

リト:うんうん。

みぃ:でも今はそれがない。そういうの、もう忘れかけてるわ。

ちゃん:お子さんがいるからかなあ。母性?

みぃ:うーん、それもあるかも。子どもがいる空間ではしたくないもん。だからってリビングでは雰囲気出ないし。

ちゃん:「生活」と「性活」の共存は難しいんだね……。

みぃ・リト:うまい(笑)!

みぃ:ママ友と話してても、まったくしない派か旦那が迫ってくるから仕方なくしてる派のどっちか。好きだから自分からしたいって人はいないよ。

ちゃん:浮気は?

みぃ:それがね、結婚してからはないの。会社に気になる人はいるんだけど、ちょっと難しいよね〜。

ー編:リトさんはどうですか?セックスが始まるタイミング。

リト:私は今まで4人の男性とつき合ったけど、全部彼に任せちゃってた。初めてのセックスのタイミングから体位まで全部。

みぃ:自分からは言わない方なんだ。

リト:うん。気に入られたいって気持ちが強かったんだと思う。疲れてるときでも、彼が誘ってきたら絶対に断らなかったし。

みぃ:控え目なんだ〜。

リト:もうほんと、彼の言いなりだったの。20代の頃は尽くすことに幸せを感じてたけど、今は自分をさらけ出すのも大事だなって。だから今年は、自分を変えたいんだよね。

ちゃん:うんうん! 2020年はタガ外しちゃいましょ!

みぃ:ちゃんさんは外れてそうだよね(笑)。

ちゃん:そうかも(笑)。でも、結構肉食に見えて根は乙女なの。気になる人がいても、自分からは言わない。ぴったりくっついて、「来いよ来いよ」と罠を仕掛けて待ってるタイプ。

みぃ:罠(笑)。でも意外かも。ギャップ萌えだね。

3人とも、それぞれ違ったセックスにまつわるお悩みや不満を抱えているようでした。明日は、気になるプレイ中のあれこれについて、より深〜く伺っていきます。お楽しみに!

ライター:岩崎尚美
宮城県仙台市を拠点に活動中の取材・インタビューライター。
プライベートでは2児の母。
Twitter→@nao_2205

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