
− 11月のテーマ:ミニ丼 −
家にある調味料でちゃちゃっと簡単にできる、究極のズボラ飯。
夜遅く仕事から帰ってきたときや、料理を作りたくないとき、
だけど美容と栄養にはこだわりたいズボラさんのための時短レシピを紹介。
夜遅く仕事から帰ってきたときや、料理を作りたくないとき、
だけど美容と栄養にはこだわりたいズボラさんのための時短レシピを紹介。

約5
min
約420
kcal
1食当り
約190円

ピリ辛サーモン丼
サーモンには強力な抗酸化作用のある「アスタキサンチン」や動脈硬化や生活習慣病の予防に役立つ必須脂肪酸「DHA・EPA」が含まれています。
材料(2名分)
【作り方】ご飯 | 軽く2杯 |
サーモン | 100g |
たくあん | 適量 |
きゅうり | 1/2本 |
白ごま | 適宜 |
刻みのり | 適宜 |
【A】 | |
焼肉のタレ(中辛) | 大さじ2 |
ごま油 | 大さじ1/2 |
ラー油 | 3滴 |
にんにくチューブ | 約1cm |
- サーモン、たくあんを5㎜程の角切り、きゅうりは千切りにする。
- 器にご飯を盛り1.のきゅうりを敷いた上にサーモンとたくあんを乗せる。
- 【A】を混ぜ合わせたものを回しかけ、白ごまと刻みのりを散らす。
★ズボラに見えないテク
家にある焼肉のタレで簡単に調味♪勿論、どんな味でもOK!サーモンとたくあんは、同じ位の大きさに揃えて切ると食べやすく見た目も綺麗に見えますよ!

【レシピ考案・料理】
料理監修井上 真季子(いのうえ まきこ)
管理栄養士/フードスペシャリスト/食品衛生管理者/食と健康クリエイター
1990年生まれ、北海道札幌市出身。仙台市在住。食のお医者さんを目指し、藤女子大学食物栄養学科を卒業。特に健康に大きな影響を与える「食」の観点から、講演やレシピでは、現在の健康状態の改善や老化の予防を図る考え方を取り入れている。個々の体質にあった、自分らしい食・ライフスタイルの提案を目指し、遺伝子栄養学を学んでいる。